海外展開CONCEPT


流れ創り「生産性の奇跡」を実現ー マレーシア, イラン





 
 <同じ奇跡がイランでも実現>


 「マレーシアの奇跡」の詳細はリンク参照 
 「ゴミ屋敷の中小企業が1年で 一個流しのワクワク現場へ、何故?」
 
   

 
 Step 1. 社長(SME)の苦悩と決断・はじめに真剣な悩みあり。Step 2. 流れ創り開始前の
  工場の状態 − まさに「ゴミ屋敷」を経て Step 6. ついに一個流しラインの誕生
  成果の確認は、 「SCCC生産性」と「キャッシュフロー改善」までのプロセス紹介

    

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 起きたことを整理しておきましょう P/L脳からB/S脳に切り換えたら、簡単に分かる!

   リードタイム生産性志向に切換えた初年度の会計構造変化の過程 (要約)
    ⇒ リードタイム短縮が始まる。
     ⇒ 在庫減で製造間接費の当期負担分が増えて当期利益大幅減! 
    ⇒ 仕掛減による仕入債務発生遅れで手元現金増 
    ⇒ 在庫減による減益で生じる節税効果でさらに手元現金増加
    ⇒ 増加した現金(自己資金)を借金の返済や新規投資へ
    ⇒ 売上維持の中で在庫が減少すると、人、機械、スペースなどの余剰な
      資源の活用余地が生じる。(このとき、雇用は維持すること。)
     ⇒ 余剰資源を活用して追加注文を消化すると、増加した付加価値増分は
      全額が純利益増となる。更に空いたスペースを売却して儲かることも。
    ⇒ V字回復で過去最高利益更新 (奇跡!)
    ⇒ 短くなったリードタイムでさらに、受注競争力が増す。
       (以下、善循環の繰返し。)


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